新型コロナが流行り出して中止が続いていた津市花火大会が昨年より再開され、今年は記念すべき70回目の開催となります。
そこで気になる…
•津市花火大会の日程や打ち上げ場所はどこ?
•津市花火大会の駐車場やアクセス方法は?
•津市花火大会の打ち上げ数は?
•津市花火大会2023屋台の出店はある?
について調べていきたいと思います。
津市花火大会【2023年】の日程や打ち上げ場所はどこ?
2023年の津花火大会の日程は、
2023年7月29日(土)の20:00〜21:00を予定しています。
※荒天時の場合は7月30日(日)、31日(月)に順延となります。
昨年は感染拡大防止のため、打ち上げ時間が30分間に時間を短縮して打ち上げられたのですが、今年は1時間になりました。
例年、1時間15分打ち上げていたので、少し短めではありますが、コロナ禍以前の打ち上げ時間に戻りつつあります。
開催場所は例年通り阿漕浦海岸なのですが、2022年から打ち上げ場所が少し変更されました。
なぎさまちよりだった打ち上げ場所を阿漕浦海岸沖南方(台船を使用し、御殿場海岸からの鑑賞可能)に移動させ、御殿場海岸を含む約3キロの海岸全体から鑑賞できるようにし、観客を分散することで密を回避する狙いのようです。
新しい打ち上げ場所を南へ移動することで例年の打ち上げ場所をより広い範囲で鑑賞できますので、市街地からの鑑賞も推奨されていますよ♪
例年ですとなぎさまちあたりの堤防沿いから鑑賞している方や、距離は離れてしまうので迫力はないのですが白塚漁港あたりで鑑賞されている方もみえました。
津市花火大会【2023年】の駐車場やアクセス方法は?
津市花火大会【2023年】に行きたいけど駐車場はある?アクセス方法は?と気になりますよね。
駐車場やアクセス方法は以下のようになります。
津市花火大会の駐車場はどこ?
津市花火大会は無料臨時駐車場がございます。
会場からは離れてしまいますが
ボートレース津約2,000台
津市産業・スポーツセンター(サオリーナ)約1,000台
となっています。
津市花火大会アクセス方法は?
津市花火大会へのアクセス方法は公共交通機関をご利用、自家用車をご利用があります。
自家用車をご利用の場合、無料臨時駐車場がサオリーナとボートレース津にございます。
公共交通機関をご利用の場合は、津駅東口から有料のシャトルバスが運行されています。
有料シャトルバス案内
⚫︎乗り場
①津駅東口3番のりば②津市産業スポーツセンター(サオリーナ)無料臨時駐車場のりば
⚫︎片道料金
大人(中学生以上)220円•小人(小学生)110円
⚫︎運行時間
往路:16時〜19時30分
復路:21時30分(最終予定)
自家用車でのアクセス方法につきましては、
•津IC下車すぐ、津市産業スポーツセンター(サオリーナ)無料臨時駐車場から有料シャトルバスで約10分、バス乗降場から徒歩約10分です。
ボートレース津駐車場からは、徒歩約15分になります。
津市花火大会【2023年】の打ち上げ数は?
例年の打ち上げ数は、約1万1千発ほどで三重県最大数なのですが、2023年は5000発以上となっています。
花火の種類は、水上花火、ワイドスターマイン、10号玉(尺玉)打ち上げ、メッセージ花火などがあります。
2023年は70回目の開催ということもあり、虹色の配色の花火や疾走する船2隻から繰り出される海上花火など見ごたえ抜群の花火が打ち上げられますよ。
虹色の花火や海上花火なんて想像するだけでも綺麗でとっても楽しみですね♪
虹色の花火は津市初登場で、海上花火は4年ぶりの復活となります。
2023年もまだまだコロナ禍の影響もあり、例年通りの打ち上げ数まではいかないですが今年は砂浜から臨場感溢れる花火が楽しめそうですね。
津市初登場の虹色の花火もとっても気になります!
津市花火大会【2023年】は屋台は出店される?
2023年の屋台の出店は調べてみたのですがまだわかりませんでした。
例年ですとヨットハーバーにはたくさんの屋台が並んでいて、とても混雑していますので新型コロナが落ち着くまでもう少し我慢ですね。
まとめ
2023年は昨年より少し規模を拡大して例年により近い形で開催されます。
まだまだコロナの影響もあり完全に例年通りとまではいかないですがとても楽しみですね。
日程は2023年7月29日(土)の20時〜21時で、打ち上げ数は5000発以上となっています。
無料臨時駐車場や有料のシャトルバスも運行されます。
開催日時 |
2023年7月29日(土) ※荒天時は、30日(日)•31日(月)に順延 |
開催時間 |
20:00〜21:00 |
開催場所 |
阿漕浦海岸沖南方※例年から変更 |
住所 |
三重県津市柳山津興 |
電話番号 |
059-229-3234(津花火大会実行委員会事務局) |
駐車場 |
ボートレース津約2,000台、津市産業・スポーツセンター(サオリーナ)約1,000台【臨時直行バス(シャトルバス)あり】 |
最後まで読んで頂きありがとうございました。