2022年は3年ぶりに「第 62 回神田古本まつり・青空掘り出し市」が開催されます。
「東京名物神田古本まつり」は毎年10月下旬から11月上旬のおよそ10日間開催されるのですが、2022年は7日間開催となっていて、千代田区神保町で開催されます。
最寄り駅までは地下鉄で行かれるのがオススメですよ。
それでは詳しく説明していきますね。
神田古本まつり【2022】の開催期間はいつからいつまで?
神田古本まつり【2022】の開催期間は、2022/10/28(金) ~ 2022/11/03(木・祝)の7日間開催となっています。
【62回東京名物・神田古本まつり】
今秋に開催される、神田古本まつり。100万冊の本の回廊が神保町に出現!是非、神保町へお越し下さい。
■青空掘り出し市
10月28日(金)~11月3日(木・祝)28日〜30日10時〜19時
31日〜11月3日10時~18時(最終日17時)
会場:神保町靖国通り沿ほか#神田古本まつり pic.twitter.com/bvdssSyWlC— 神田古本まつり (@kanda_kosho) October 6, 2022
開催時間は?
10月28日~30日 |
10時~19時 |
10月31日~11月3日 |
10時~18時(最終日のみ17時まで) |
開催時間は10時〜18時となっていて、28日(金)・29日(土)・30日(日)の3日間は19時までとなっています。
11月3日(木・祝)の最終日は17時までとなっていますのでご注意下さいね!!
神田古本まつり【2022】会場の場所はどこ?最寄り駅やアクセス方法は?
神田古本まつりの会場は、日本きっての古書の町「神田神保町古書店街」になります。
こちらは世界最大の古書店街になります。
神保町靖国通り沿い歩道(南側)、岩波会場(神田神保町交差点付近)、東京古書会館などを会場として開催されます。
約100万冊もの古本が神保町表通りの歩道に並ぶと言われていて、書店と書棚に囲まれた500メートルにもおよぶ”本の回廊”が靖国通り沿いに出現します。
最寄り駅はどこ?アクセス方法は?
「神田神保町古書店街」への最寄り駅やアクセス方法は以下となっています。
・JR「御茶ノ水駅」から徒歩10分
・JR「水道橋駅」から徒歩10分
・都営地下鉄三田線・新宿線「神保町駅」から徒歩1分
・東京メトロ半蔵門線「神保町駅」から徒歩1分
・東京メトロ東西線「竹橋駅」から徒歩5分
・東京メトロ東西線「九段下駅」から徒歩8分
・東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」から徒歩8分
・東京メトロ丸の内線「淡路町駅」から徒歩8分
・東京メトロ丸の内線「御茶ノ水駅」から徒歩10分
都営地下鉄と東京メトロ「神保町駅」からは徒歩1分ですので1番オススメとなりますよ♪
まとめ
2022年は3年ぶりの開催となる「東京名物神田古本まつり」の開催期間は、2022/10/28(金) ~ 2022/11/03(木・祝)の7日間開催ということがわかりました。
会場は千代田区神保町にある世界最大の古書店街「神田神保町古書店街」になります。
こちらの会場までの最寄り駅やアクセス方法は都営地下鉄・東京メトロ「神保町駅」が徒歩1分となっていておすすめです。
『神田古本まつり』ではそのほか、古書即売展、希少書籍展示会、トークライブなど書物に関するイベントも楽しむことができますよ。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。