お祭りといえば夏の花火大会だけではありません!
津市では秋に『津まつり』が開催され、2023年はなんと『美杉手筒花火』があります。(8日19時〜)
そこでこの記事では『津まつり』について気になる
について詳しく説明していきたいと思います。
津まつり【2023】屋台の出店はある?
2023年に三重県津市で行われる津まつりの屋台出店情報についてご紹介します。
2023年の『津まつり』会場内では感染防止策として、道路上での飲食・物販の出店(屋台)はありません。
ですが、会場内にフードコートやキッチンカー専用エリアが設置してあり、主なエリアは以下のとおりです。
• お城西公園会場:前夜祭やよさこいなどのステージイベントやフードコートがあります 。
• お城公園会場:フリーマーケットや夜には美杉手筒花火もあります。
• 観音公園会場:「野外フェス」をテーマにした音楽・体験・飲食が堪能できるエリアです。
飲食専用エリアへの入り口は1か所になっていて、入場時に検温、手指消毒が行われます。
しっかり感染対策がされていますので安心して飲食が楽しめそうですね。
津まつりは、約380年の歴史を持つ三重県最大の祭りです。
郷土芸能や安濃津よさこいなどの見どころがたくさんありますが、やっぱり屋台も楽しみの一つですよね。
道路上での屋台の出店がないのは残念ですが、キッチンカーやフードコートの出店はありますのでそちらで楽しみましょう!
ですが専用エリア内で食べ歩きはしないようにしましょうね。
以上が、津まつりの屋台出店情報についての説明でした。
津まつり【2023】交通規制はある?
無料駐車場はどこ?
津まつり会場付近には無料駐車場はありません。
無料臨時駐車場として、津市産業スポーツセンター(サオリーナ)に駐車することができます。
サオリーナからは有料のシャトルバスが運行されますよ。
8日の日曜日はサオリーナに加えて、県庁外来駐車場も無料で開放されます。
県庁外来駐車場は8日のみで7日は駐車できませんのでご注意下さい。
県庁外来駐車場からも、シャトルバスが運行されます。
シャトルバスの料金は、大人230円、小児120円となっています。(2022年より10円の値上げとなっています)
会場付近にはいくつか有料のコインパーキングもありますが、会場周辺は交通規制も実施されますので、なるべく公共交通機関のご利用をおすすめします。
津まつり【2023】の開催日はいつ?
『津まつり』開催日程は2023年10月6日・7日・8日の3日間となっています。
6日は『津まつり前夜祭』ということで、翌日の津まつりにむけて夕方からお城西公園で、スペシャルゲストのステージライブや、安濃津よさこいチームの演舞や太鼓演奏など多くの団体がステージを盛り上げられていますよ。
津まつり本番は10月7日・8日になります。
2022年は、芸能人が一日船長を務める『安濃津丸』の練り歩きの中止や、市民総おどりの演舞時間短縮などの一部規模を縮小されて開催されましたが2023年は例年通りの開催となります。
まとめ
津まつり【2023】は2023年10月6日、7日、8日に開催されることがわかりました。
2023年は新型コロナ感染拡大防止の為、道路上での屋台の出店はありません。
ですが、飲食専用エリアが用意されていて、キッチンカーやフードコートが出店されます。
無料駐車場はサオリーナの駐車場と県庁外来駐車場が開放され、シャトルバスが運行されます。
ですが、県庁外来駐車場は8日のみの開放となっていますので7日はサオリーナの駐車場だけとなっています。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。